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超アツい!おもしろい夢追い文化系マンガおすすめ5選

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文化系マンガ

 

アツいマンガといえばスポ根ですね。

スラムダンクやキャプテン翼、MAJORなどとてもおもしろい作品がたくさんあります。

優勝目指してがんばる姿には、胸が熱くなります。

そんなスポ根マンガがわたしは大好きですが、最近文化系のマンガもかなり胸アツ展開なマンガが多くておもしろいなと思っています。

スポ根が優勝なら、文化系マンガは夢を追いかけるマンガです。

途中何度も挫折を味わいながらも、着実に成長する姿に心が打たれます。

そんな夢を追いかける文化系マンガでわたしがおすすめするマンガを紹介したいと思います。

 

 

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バクマン。

 

 

ヒカルの碁、デスノートを書いた大場つぐみと小畑健のコンビによる少年ジャンプの連載マンガを書く少年ジャンプのマンガです。

幼いころからおじさんの影響でジャンプが好きだった主人公の真城最高が、同級生の秀才高木秋人に誘われ、ジャンプの連載を目指すことから話ははじまります。

ジャンプの厳しい競争に負け、つらい思いをしていたおじさんを知っている真城は、一度はその誘いを断ります。

しかし、同級生のヒロインであり、真城が心を寄せている亜豆美保が声優を目指していると知り、やっぱり自分も夢を追いかけたいと高木とマンガを書くことを承諾します。

夢はジャンプの連載で終わらず、アニメ化、そしてそのヒロインの声優を亜豆が演じること、そして真城が亜豆と結婚すること。

この夢に向かって、ストイックにマンガに打ち込む姿はマジで激アツです。

また、バクマン。の中では、少年ジャンプがどのようにできあがっているかが、説明されており、業界の裏側を見る意味でもおもしろいです。

登場人物も、とても魅力的です。

同年代のライバル、同じジャンプ連載作家を目指す仲間、漫画家と一緒におもしろいマンガを作ろうとする編集、どの登場人物もアツい夢を持っています。

特に、わたしが好きなのは編集の服部さんと女性漫画家の蒼樹さん。

服部さんは、真城と高木の2人をいつも支えていてほんとにかっこいいです。

蒼樹さんは、まじでかわいいです。個人的にはヒロインの亜豆よりかわいい。それでいて、東大生で頭もよく、でもめちゃくちゃ天然なところがあるのが最高です。

作者はほんと男の好みをよくわかっています。

ジャンプで3本柱「努力」「友情」「勝利」を、マンガを書くというテーマに当てはめたジャンプらしくそれでいてジャンプらしくない作品です。

 

 

アクタージュ act-age

 

 

こちらも少年ジャンプのマンガです。

2018年の1月22日から連載が開始されたばかりで、とても新しい作品です。

テーマは役者です。

主人公の女子高生夜凪京は、父親が家を出ており母親が亡くなってしまい、弟と妹と3人で暮らしている。

貧乏生活の中、弟妹にオーディションで賞金が出ると言われ、オーディションに参加します。

そこで夜凪は、記憶をなぞることで、そのときの心境を再現し、異常なほどにリアルな演技をしてみせます。

夜凪は小さいころから家で多くの映画を見て、過去の体験を自分の演技に反映する術を自然に身に着けていたのです。

オーディション自体は落ちてしまいますが、その演技に目をつけた天才映画監督の黒山です。

夜凪は黒山に役者の道へ誘い込まれます。

その後、映画や舞台で一流の役者と出会いながら、夜凪が成長していくというストーリーになっています。

アクタージュも、やはり夢を追う姿がアツいです。

映画や舞台で一流とされている役者でさえも、夜凪に惹かれるところがあり、共演者たちとお互いに刺激し合いながら成長する姿に心打たれます。

まさにジャンプの努力と友情ですね。

また、役者だけでなく、監督の思いもアツく、いい作品を作ろうという思いが結集しているのがいいです。

そして最終的にはなにかしらうまくいく勝利というジャンプの方程式は整っています。

バクマン。に続き、ジャンプの中ではかなり異質な作品ですが、おもしろさは間違いないです。

単行本もまだ5巻なので、1日で追いつけてしまいます。

 

 

ランウェイで笑って

 

 

このマンガがすごい2018で気になって読んだ作品です。

1,2巻あたりがもうほんとに超絶おもしろくて興奮しました。

テーマはファッションです。

ヒロインの藤戸千雪は、幼いころからパリコレに出るファッションモデルを目指していましたが、なんと身長が伸びず、モデルとして最も必要な武器を得られずにいました。

オーディションに落ち続ける中、主人公の都村育人に出会います。

育人は、ファッションデザイナーを夢見ますが、家庭の事情でそんな夢見がちなことは言えませんでした。

しかし、育人が千雪の服を作ることになり、誰かのために服を作るという能力が秀でている育人と、身長が低くても努力し続けてきたウォーキングで、見事オーディション合格を勝ちとります。

そして、育人と千雪のパリコレを目指す日々がはじまるのです。

もちろん夢追いマンガで、これから出てくる様々な夢追い人たちのキャラも魅力的ですし、とてもアツいです。

それに加えて、ランウェイで笑ってはファッションのアイデアがすごいです。

マンガで見ても、この服かっこいいなーとかよくこんなの思いつくなーと驚かされます。

ファッションデザイナーのマンガなんて初めてなので、特に最初は新鮮さもすごくて、衝撃的でした。

才能や生まれながらの特徴への悔しさ、それをカバーする努力、そしてファッションへの愛情と情熱、それぞれのキャラが夢を持ち、いろんな感情がマンガの絵を通してめちゃくちゃ伝わってきます。

まずは試し読みでいいので、1,2巻くらいを読んでみてほしいです。

 

 

宇宙兄弟

 

 

全話が神回。

そんな言葉が宇宙兄弟には合っていると思います。

ドーハの悲劇の日に生まれ、自分のことを不運だと思っている主人公南波六太は、カーメーカに勤務していました。

六太には日々人という弟がおり、幼いころから2人で宇宙飛行士になることを夢見ていました。

六太はいつからかその夢を追いかけなくなりますが、日々人はその夢をかなえ月へ行こうとしていました。

ある日上司に日々人のことを侮辱され、六太は上司に頭突きをかまし、会社をクビになってしまいました。

しかし、日々人が母に頼みJAXAの宇宙飛行士試験に六太を応募させており、書類選考が通っていたのです。

宇宙兄弟は、そこから宇宙飛行士になるための試験や、そこで出会う仲間、さらにはNASAと多くの人と宇宙という夢を熱い情熱を持って追う物語です。

他の作品は基本的に少年少女たちが主役ですが、宇宙兄弟は大人たちが夢を追いかけるマンガです。

大人の夢は、こどもの夢以上に熱いです。

六太や日々人意外にもたくさんの登場人物が、宇宙を目指していますが、それぞれが違った目的を持っており、どの人の志もかっこいいんです。

とにかくみんなのセリフ一言一言が心に響きます。

特に、天文学者のシャロンおばちゃんのセリフは毎回泣かされます。

シャロンおばちゃんは幼いときから六太や日々人の相談を受けていましたが、それに対する返答がかっこよすぎて、わたしも人生の教訓にしています。

例えば、「迷ったときはね、どっちが正しいかなんて考えちゃダメ。どっちが楽しいかで決めなさい。

マンガで読むと、文字だけで見るより10倍は響きます。

また、六太が「僕はいざという時、役にもたたないダメ人間です」は英語でなんというのかを聞いたときにシャロンの回答は宇宙兄弟の名言No.1と言ってもいいレベルです。

さすがにここでは言ってしまうのはもったいないので、ぜひ読んでみてください。

ほんとに登場人物のほとんどは大人ですし、なんなら半分くらいおっさんなんですが、JAXA職員やNASAでの教官、先輩宇宙飛行士等々かっこよすぎて何度も読み返してしまいます。

好きなマンガはなんですかと聞かれたとき、わたしが1番に思い浮かべるマンガが宇宙兄弟です。

 

 

ブルーピリオド

 

 

アフタヌーン連載のアートマンガです。

主人公の矢口八虎は、言うなればヤンキー高校生です。

一方で、成績は優秀というYOSHIKIか!とつっこみを入れたくなります。

ある八虎は、先輩が描いた絵に魅了され、美術の授業で出された課題で描いた絵を先生に褒められ、今まで夢中になるものがなかった八虎が絵のおもしろさに目覚めます。

八虎は学校の美術部に入り、そして東京藝術大学へ進みたいと決心します。

その時点で高校2年生の初夏。

残り1年半、八虎の絵描き生活がはじまるのです。

青年誌マンガということもあり、バクマン。やアクタージュのような超激アツみたいな展開というよりは、八虎の深い思考、自分との向き合いみたいな描写が多く、そこがまたおもしろいです。

今まで夢中になれるものがなかった八虎は、絵を描くことに夢中になり、誰よりも練習をして、どんどん成長していきます。

また、絵を描くときのノウハウみたいなものも先生が教えるのですが、そこがうまく読者への解説になっていて、絵の知識がまったくないわたしにもよりマンガが楽しくなるようになっています。

さすが芸術系のマンガというだけあってか、セリフも少年マンガのような直接的な表現ではなく、隠喩的だったり倒置的だったり芸術的表現をしています。

現在は、藝大を目指す編ですが、今後は藝大合格して、藝大でまたすごい人たちに囲まれて成長していくのでしょうか。

ブルーピリオドはまだ3巻までしか発売されていなく、2月中にやっと4巻が発売になります。

こちらも一瞬で追いついちゃうので、さっと読んでみてはどうでしょうか。

静かなのにアツい話が好きな人にはとってもおすすめです。

 

 

ということで、夢を追いかけるアツい文化系マンガのおすすめを紹介しました。

どのマンガもわたしが大好きなマンガで、とってもおすすめなので、もし読んだことがないものがあれば、ぜひ読んでみてください。

みなさんもこのマンガおもしろい!と感じてもらえたら嬉しいです。

それではではー!

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