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【投資】Gunosyの株を買うなら創業者福島さんの本は絶対に読むべし!

投稿日:2018年9月22日 更新日:

Gunosy

 

どうもこんにちは。

久しぶりに投資ネタを書きたいと思います。

わたしが保有するGunosyについてです。

Gunosyはなんの会社かと聞かれたら、あなたはどう答えますか?

 

多くの方はニュースアプリの会社と答えると思います。

しかし、わたしはGunosyはテクノロジーやアルゴリズムの会社だと思っています。

たしかに、現在の売上はGunosyやニュースパスといったニュースアプリの広告収入が、ほとんどです。

ただ、その売上はテクノロジーを使って、効果的に情報を人々に配信するという価値からうまれているのです。

 

さて、そのGunosyの創業者である福島良典さんが、9月7日に「センスのいらない経営」という本を出版しました。

 

 

福島さんはtwitterなどを公開しておらず、なかなか生の声を聞くことはありません。

しかし、twitterをやっている起業家の方々は口をそろえて、

「今まで会った人では、ふっきー(福島さんのあだ名)が一番頭がいい」

と言います。

センスのいらない経営はそんな福島さんの頭の中が公開された本といえます。

 

株式投資をするときに、経営者がどんな人かというのは非常に気になるところです。

成長を維持しているGunosyが、福島さんのどんな考えのもと運営をされてきて、さらにこれからどのようなことをしていこうとしているのかが、詰まった本になっています。

Gunosyの株に投資をする上で必読の本となっていると思います。

この記事では、センスのいらない経営の内容にも触れながら、Gunosyの今後を掘り下げていこうと思います。

 

 

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投資をするときに社長と会社のカルチャーを知ることは大事

わたしは株式投資をはじめて、8年ほどになりますが、最近になって経営者の重要さをより感じています。

SHARPの復活などを見ても、経営者が示す方向性というのが、いかに業績に影響してくるかがわかるでしょう。

また、特に経営者が創業者である会社はやはり方向性がはっきりしている会社が多いと思います。

ソフトバンクや楽天、ファーストリテイリングなど、あの社長だからと言って投資する人も多いでしょう。

 

社長もさることながら、カルチャーも大事です。

創業社長であれば、だいたい社長にあこがれて入社する人も多いので、想像しやすいですが、そうでない場合は現社長と合わせて、カルチャーもしっかり調べておくことが意外と大事です。

例えば、銀行系はやはり堅いカルチャーなので、成長性が低そうというのは容易に想像できますね。

 

ではGunosyのカルチャーはどのようなかんじなのでしょうか。

センスのいらない経営にも書いてありますが、とにかくデータ主義です。

物事の良し悪しはしっかりと数字で判断するというのがGunosyです。

わたしは、そのカルチャーを知ったからこそ、Gunosyは着実に成長することができると思うようになりました。

 

 

テクノロジーを使った再現性のある経営

Gunosyの創業者である福島さんは、起業家の方からは尊敬されていますが、元々エンジニアということもあるためか、あまり表には顔を出しません。

いわゆるカリスマ性のある起業家とは、一般的には言えないでしょう。

伝わる人には伝わるので、そういう人にとってはカリスマ性があるとも言えると思いますが。

なので、Gunosyはカリスマ性でメンバーを引っ張って、事業をここまではやく成長させてきたわけではありません。

Gunosyの肝は、テクノロジーです。

 

センスのいらない経営の中で、福島さんはテクノロジーの重要なところは再現性があるところだと言っています。

例えば、昔は移動手段は馬車でしたが、馬には個体差が大きく、馬車によって走るスピードが違いました。

その後テクノロジーが進化し、自動車が生まれ同一の速度で走れるようになりました。

しかし、それでも故障などは長年の経験や勘に頼る部分がありました。

さらにテクノロジーが進化し、データを取ることで、誰でも異常を検知することができるようになりました。

このように、テクノロジーの進化により、センスや勘に頼る必要がなくなりました。

さらに同じテクノロジーは無限にコピーできるため、一気に物事が改善し、生産性が上がるのです。

テクノロジーを駆使すれば、カリスマはいらない上に、事業の成長スピードも非常に速くすることができるのです。

 

Gunosyは機械学習というテクノロジーを用いて、それぞれの人が読みたいニュースを適切に配信できるようにし、さらにその人にあった広告までも掲載することで、尋常ではない成長を遂げました。

このデータ主義のカルチャーは、アプリの中だけでなく、アプリのダウンロードを増やすためにうったテレビCMにも浸透しているというのが、さすがGunosyというかんじです。

テレビCMでも、流したCMに対して数字が低ければ、すぐに違う案のCMを試し、数字が高くなればそちらに変更するということを実行しました。

実は、以前わたしが勤めていた会社では、完全に某広告代理店のD社のいいなりになっていて、効果がないCMでもD社の意向で押し通されて、顧客にささらないCMになることが多々ありました。

しっかりと自分たちの意志を持って、テレビCMを打てるのは実はなかなか難しいのです。

Gunosyの収益性の高さは、しっかりと売上をあげるだけでなく、顧客獲得のコストも抑えるというダブルパンチにより、ニュースメディアの中で高い収益性を出すことができているのです。

Gunosyはまさにテクノロジーカンパニーですね。

 

 

ブロックチェーン会社LayerX設立が目指す世界

センスのいらない経営の出版前である2018年8月に、著者であるGunosy創業者の福島さんはGunosyの代表を退任し、LayerXというブロックチェーンの会社の社長に就任しました。

LayerXはGunosyの子会社ということになります。

ブロックチェーンといえば、多くの方はビットコインなどの仮想通貨のニュース等で聞いたことがあると思います。

ブロックチェーンは、仮想通貨の基幹技術で、すべての取引を改ざんができないように記録します。

ここでは、ブロックチェーンの技術についての詳しい説明は割愛いたします。

センスのいらない経営では、このブロックチェーン会社LayerXを作った思いなども書いてありますが、ここでは本の出版前に、とあるネット番組で福島さんが語っていたブロックチェーンにより引き起こされる新しい世界について書きたいと思います。

 

そもそもわたしは、ブロックチェーンを使うことで、今までの業務が置き換わることができるということは、わかっていましたが、インターネットの登場のときほどのインパクトがあると言われる理由がよくわかりませんでした。

しかし、福島さんの話でとてもよく理解できました。

ブロックチェーンは、スマートコントラクトと組み合わせることで、ルールを決めてしまえば、あとはそのルールに則って取引が行われ、さらにその記録はすべて改ざんなく記録されます。

例えば、これにより銀行の審査業務のようなものを自動で行うことができます。

猥雑な作業を自動化することで、審査業務のコストを下げることができるのです。

そして、これは今までの業務のコスト削減になるだけでなく、コストが下がったことで今まで銀行が融資できなかった規模の小さいものにも適用させることができるのです。

そもそも銀行の融資で何が行われているのかというと、将来生む価値があるのに、それをするためのお金がないところに、利子をつけてお金を貸しているのです。

銀行の融資があることで、この世にはたくさんの価値が生まれているわけです。

しかし、実は世の中には規模が小さくて銀行の融資を受けられないものなど、まだ生まれていない無数の価値が存在します。

ブロックチェーンでトークンを発行することによって、そのようなところにお金が回るようになり、また新たな価値が生まれていくのです。

ブロックチェーンは単なる既存システムの置き換えに使われるだけでなく、今まで生まれることのできなかった新しい価値を生み出すことができるのです。

もしこれが本当に実現されたら、さらに経済が発展することは明らかでしょう。

福島さんいわく、ブロックチェーンは自動化革命と言っていました。

そして福島さんはこのブロックチェーンにフルコミットすることを決意したのです。

福島さんの話を聞いて、LayerXに期待せずにはいられなくなりました。

Gunosyがニュースアプリの会社ではなく、アルゴリズムやテクノロジーの会社だという認識になっていくのも、そう遠くないでしょう。

 

余談ですが、ネット番組での乾杯のコールが「レイヤー・・・エーックス!」だったのがおもしろかったですね。

 

 

センスのいらない経営の中では、さらに詳しくGunosyやLayerXの考えていること、なぜGunosyが効率的に事業を成長できるのかが、具体例などを含めて書かれています。

正直、Gunosyには期待が高まってしまいます。

あなたがGunosyの株について気になっているのであれば、ぜひセンスのいらない経営を読んでみることをおすすめします。

というかビジネスマンであれば、誰でも読んだほうがいい本だと思います。

それではではー!

 

 

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